モデル CPB5000

重錘形圧力天びん

空気圧

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ビカ・ジャパン株式会社

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圧力標準器の用途

  • 主要標準器として空気圧で100bar(1,500psi)もしくはガス圧を基にした油圧で400bar(5,000psi)までの圧力レンジで定義されています。
  • 工場や校正室においての基準器として試験、調整、圧力計器の校正器
  • 機器単体で独立した校正器の為、現場での使用に最適

重錘形圧力天びんの特殊仕様

  • 精度は測定値±0.008%
  • 国家基準にトレース可能な校正記録は標準で付属しており、必要であればオプションでDKD/DAkks校正記録も対応可能です。
  • 長期間に渡る信頼性があり、校正は5年に1度を推奨しております。
  • 重錘はステンレススチールとアルミニウムから製造されており、局所重力に調整可能です。
  • すばやく安全に測定レンジの変更が出来るピストンシリンダシステムは、オプションとして特許取得済みの着脱が容易なConTectシステムもご使用頂けます。

重錘形圧力天びんの概要

標準器であることの証明

重錘形圧力天びん(デッドウェイトテスター)は電気式や機械式圧力計測器の業界において、最も正確に測定することが出来る製品です。圧力の直接測定だけでなく(p=F/A)、この高品質の基準器は測定誤差が非常に小さい事と長期間の安定性を保つことができます。重錘形圧力天びん(デッドウェイトテスター)は長年に渡り工場、製造業における校正室、国立の研究機関や研究所でご使用頂いております。

独立した操作圧力平衡器の概要

操作性に関しては圧力発生器そして純粋な機械式の測定原理から総合的に判断すると、CPB5000は現場での補修やサービス業で理想的な使い方が出来ます。

基本原理

発生圧力は鉛直下向きの力と有効断面積の商によって定義されます。重錘形圧力天びんCPB5000の主要な構成は前述の通り精密に製造されている過重方向に作動する為のピストンシリンダシステムによって各々の測定点を計測する事が出来ます。

荷重は目標圧力と比例しており、最適な目盛付きの重錘によって得る事が出来ます。標準でこれらの重錘は標準重力(9.80655m/s²)で製造されていますが、お客様特定の設置場所への対応だけでなく、DKD/DAkkS校正にも対応出来ます。

圧力標準器モデル CPB5000

圧力標準器モデル CPB5000

  • 圧力標準器モデル CPB5000
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