Pt100/Pt1000抵抗素子付測温抵抗体

プラチナセンサエレメントを装着した測温抵抗体は温度計としての機能として電気抵抗が変化します。製品の範囲より接続ケーブルやコネクションヘッド付測温抵抗体をお選び頂くこともできます。温度トランスミッタはコネクションヘッド内に直接取り付けることが出来ます。測温抵抗体は-200から600℃のアプリケーションに適しています。(機器モデル、センサエレメント、精度クラスそして媒体に接する素材に依存します)。

精度クラスAA、AそしてBはすべての測温抵抗体に適用されます。これらはIEC 60751の精度値で利用可能です。

セールスコンタクト

ビカ・ジャパン株式会社

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鉱物絶縁(MI)ケーブルとは何ですか?

抵抗温度計用の無機絶縁ケーブルは、高密度酸化マグネシウムに埋め込まれ、1.4571ステンレス鋼などからできたケーシングチューブに覆われた1本以上の銅線からできています。熱電対用には銅線ではなく、熱電対のタイプに合った熱電対ケーブルが使用されます。熱電対に最もよく使われる被覆素材はインコネル2.4816です。

非一体型サーモウェル(チューブから)を使う場合、放熱エラーを最低限にするための最短挿入長は大まかな目安としてどのくらいですか?

ガス状の媒体:15〜20 x サーモウェル先端の直径
液体の媒体:5〜10 x サーモウェル先端の直径
固体の媒体:
3〜5 x サーモウェル先端の直径
(これらの規格値は静的媒体にのみ有効です。サーモウェルと測定インサートの間の隙間は< 0.5mmでなくてはなりません。)

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