モデル 990.17

ダイアフラムシールと滅菌接続

サニタリーアプリケーションのDRD接続

選択された資料
セールスコンタクト

ビカ・ジャパン株式会社

Fax:
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info@wika.co.jp

用途

  • 食品、飲料産業
  • 乳製品、乳製品
  • 醸造所
  • ソフトドリンクの生産
  • 貯蔵タンク

特徴

  • 残渣のない測定ポイントのクイッククリーニング
  • SIPおよびCIPに適用
  • 3-A適合

製品説明

ダイアフラムシールは、圧力測定器を粘性、結晶性、腐食性、高粘性、環境に有害又は有毒な媒体から保護するために使用されます。ダイアフラムは被計測流体から隔絶するのに適した材質から構成されています。したがって、測定器とダイアフラムシールを組み合わせることにより、困難な測定条件でも対応できます。

特定の用途に合うように選択することができるシステム内部の充填液は、圧力を測定機器に液圧で伝達しています。

ダイアフラムシールのデザインや材料など、多数の利用可能な組み合わせによって、ほとんど無制限のアプリケーションの可能性が存在します。プロセス接続のタイプ(フランジ、ねじ込み)および基本的な製造方法は、重要な設計差別化基準です。

ダイアフラムシールおよびダイアフラムシールシステムに関するさらに詳しい情報は、IN 00.06 “アプリケーション、動作原理、設計"を参照してください。

モデル 990.17のダイアフラムシールとDRD接続はサニタリーアプリケーションの高水準の要求を満たします。溶接フランジを用いる事でタンクと貯蔵槽に組み込むことが出来ます。ダイアフラムシールのシステムは、SIPプロセスで発生する洗浄用蒸気の温度に耐えることができ、測定媒体とダイアフラムシールの間で無菌接続となります。

ダイアフラムシールと測定機器の接続は、標準的には直接接続されますが、オプションとして冷却機構又は伸縮性のあるキャピラリー接続も可能です。

材質選択に関して、WIKAは上部ボディ、ダイアフラム及び下部ボディを同一又は異なる材料で作ることができる多様なソリューションを提供しています。標準でステンレススチール 316L (1.4435)使用されており、他の特殊材にも対応可能です。

モデル 990.17のWIKAダイアフラムシールは主に流体の液位測定にご使用頂いております。

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