モデル TC81

燃焼排ガス向け熱電対

保護管付

選択された資料
セールスコンタクト

ビカ・ジャパン株式会社

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用途

  • 高炉、ヒーター
  • 熱処理
  • 廃棄物焼却処理
  • 大型暖房プラント、発熱装置

特徴

  • 対応温度レンジは最大1,200 ℃(2,192 °F)
  • 保護管は耐熱鋼で製造
  • 計測部の交換が可能
  • 気密性の高いプロセス接続

製品説明

本製品は、DIN43735 FormBに準拠したヘッド部と、TW81保護管で構成されています。FormAやFormC、もしくはお客様独自設計の保護管に合わせることも可能です。

プロセス接続は、ストップフランジやカップリングで行えます。カップリングはより高い気密性があります。

本製品の温度プローブは、概ね0.1MPaまでの気体中に置くのに適しています。様々な材質の保護管が選択できます。また特にサーマルショックが大きなアプリケーションには、琺瑯加工も可能です。

計測部の交換が可能です。これにより、検査や保守の簡素化が期待できます。保護管があるため、プラント運転中でも温度計の交換が可能です。

挿入長は様々お選びいただけますが、お客様にて標準化いただくことで、スペアパーツの共通化、納期短縮が図れます。

ご注文頂く際は、保護管の材質と形状、ヘッド部、熱電対の種類など、それぞれを選択することができます。

トランスミッタをオプションとして付加できます。トランスミッタを付属することで、信号出力の信頼性の向上を期待することができます。

またトランスミッタが現場にあることで、中央制御室と温度計間の配線を、補償導線よりコストの安い汎用のケーブルを使用することができます。冷接点補償は、WIKAのトランスミッタ内で行うことが出来ます。

燃焼排ガス向け熱電対
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