モデル FSK01

電極荷重測定用テストセット

10 kN、20 kNの溶接トング用

選択された資料
セールスコンタクト

ビカ・ジャパン株式会社

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用途 

  • スポット溶接装置の電極荷重の測定


特徴

  • 測定範囲 10 kN, 20 kN
  • 相対直線性誤差0.2%Fnom
  • 全重量約6kgと軽量
  • 最大値/最小値メモリ
  • 電極径 14 ~ 20 mm

 製品説明

このテストセットは、スポット溶接装置の電極荷重をモニターするために使用します。このセットは、加圧トランスデューサと表示装置で構成されています。電極間に作用する力を試験するために、加圧トランスデューサは電極の間に保持されます。凹型の加圧導入面が加圧トランスデューサの中心になります。溶接電極が合わさったとき、加えられた荷重の大きさを表示器から読み取ることができます。

力トランスデューサは、シアービーム型ロードセルとして設計されています。横方向の力やモーメントに影響されません。出力信号はケーブルを介してインジケーターに送信されます。このケーブルは、荷重トランスデューサに動作電圧の供給もします。あるいは、PLCから供給電圧を取ることも可能です。

このタイプの荷重計には、実績のある薄膜センサー技術が組み込まれています。レーザー溶接されたセンサーは、従来の接着フィルムひずみゲージの長所をすべて備えていますが、主な短所(接着剤の温度挙動およびクリープ)の影響を受けることはありません。

校正
力トランスデューサとインジケータは、計測チェーンとして一緒に校正されます。12ヶ月ごとに校正を行うことをお勧めします。このサービスは、WIKAが迅速かつ確実に実施いたします。

納品範囲
ハンドヘルドインジケータ、力トランスデューサ、プラスチックケース、充電器、2m信号ケーブル、製造者試験証明書

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