モデル CTP6000

標準温度計

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ビカ・ジャパン株式会社

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用途

  • 高精度で-196℃~+420℃までの測定を行うことが出来る標準温度計
  • 工場及び校正機関の温度測定機器の試験、調整、校正用の標準温度計及び高精度機器
  • ドライウェル校正槽、チューブファーネス、液入り校正槽での比較校正

特徴

  • 温度レンジ: -196 ... +420 °C [-321 ... +788 °F]
  • 高い安定性
  • 低ドリフト、長い耐用年数
  • リード線、バナナプラグ、DINコネクタ、SMARTコネクタへの接続
  • 様々な長さの製品をご用意しており、定点観測にも最適

製品説明

白金抵抗温度計(PRT)のCTP6000は研究室での正確な温度測定だけでなく、現場測定にも対応することを目的として設計されました。優れた技術特性と堅牢なデザインを両立しています。既製品の範囲がご要望に合わない場合、温度計はほとんどの場合カスタマイズすることが出来ます。

温度計の接続規格はオープンケーブルエンド、DINコネクタ、SMARTコネクタまで幅広く対応しています。SMARTコネクタでは、センサー固有の係数をプローブのコネクタへ直接保存することができます。そのため、SMARTコネクターは温度表示器やチャンネル間で簡単に切り替えることができます。それにより係数が混同されることはありません。

校正の際には、試験器と標準温度計を温調計の中で同じ温度に保ってください。
安定した温度に達すると直ちに、テストアイテムが読み取られるか、またはその出力信号が測定され(抵抗、熱電圧、標準信号)、基準温度計と比較されます。
挿入長が500mmのCTP6000は、定点校正専用に設計されており、非常に高精度での校正が可能です。

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