モデル F1102

油圧式圧縮型荷重計

36kNまでの溶接トング試験装置

選択された資料
セールスコンタクト

ビカ・ジャパン株式会社

Fax:
+81 3 5439 6674
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用途

  • 設備製造
  • 冶工具の構造パーツ
  • 特殊用途:機械製造、組立
  • 測定および制御機器

特徴

  • 測定レンジ  0 ... 100 N から 0 ... 36 kN
  • アナログ圧力計の場合は相対直線性誤差±1.0 ... 1.6%Fnom、デジタル圧力計または圧力センサーの場合は±0.5%Fnom 1)
  • ピストンストローク≤0.5mm
  • 作動時の電源不要
  • 5年間の気密性保証 2)

製品説明

油圧式荷重トランスデューサモデルF1102は、取り付けスペースが限られたアプリケーションで荷重を簡単にキャプチャして表示するのに役立ちます。プラスチック製のピストンを備えたトランスデューサーは、溶接トングを閉じている際に発生する圧縮荷重を測定するのに特に適しています。
油圧測定機器は様々なアプリケーションの油圧を読み取って表示するためのシンプルな方法です。

測定は油圧の原理が使用されています。ピストン上で動作する油圧は圧力の増大を促し、接続された表示器での可視化を実現します。表示機器は様々な単位で提供可能です。(例 N、 kN、 kg、 t )

気密性保証
油圧式測定ユニットの気密性保証が5年に延長されました 2)。この期間内に漏れが生じた荷重計は無償修理対象です。

1)定格荷重500 N未満の場合、接続されてた全ての測定器の相対直線性誤差は±1.6%Fnomです。
2)荷重測定ユニットの用途に従って使用することが5年間の延長保証の前提条件となります。

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