モデル TC59-T

表面測温タイプ熱電対

TEFRACTO-PAD®

選択された資料
セールスコンタクト

ビカ・ジャパン株式会社

Fax:
+81 3 5439 6674
info@wika.co.jp

用途

  • 化学産業
  • 過熱蒸気アプリケーション
  • 製油所
  • 加熱炉と高性能ボイラー
  • 熱交換器

特徴

  • 独自のサーマルシールド設計、ワンステップ溶接施工
  • プロセス温度範囲:0 ... 1,260°C(32 ... 2,300°F)
  • フレキシブルシースケーブル、無機絶縁物で充填された熱電対素線
  • 高い機械的強度、耐衝撃性

製品説明

TEFRACTO-PAD®モデルTC59-Tは、WIKA Houston R&D centerで初めて開発された製品です。顧客のアプリケーション、ニーズ、および要件に関する知識を考慮に入れた確かな精度とインストールの容易さが特徴です。  独自のサーマルシールドデザインを持つTEFRACTO-PAD®は
いくつかの国で特許出願中です。
(特許出願番号US 17/554,754, EP 21215402.5, CN 202111548816.4)


TEFRACTO-PAD®センサのホットエンドは、無機絶縁物ケーブル(シースケーブル)で、配管の外径に密着させることができる溶接パッドと適正化されたヒートシールドと共に設置します。これは、高密度セラミック組成物内に圧縮された、無機絶縁物ケーブル素線を含む金属のシースからなっています。シースの外部材料は、用途に合わせて選択することができます。シースケーブルの一端には内部リード素線が溶接されており、測定点溶接箇所は絶縁(非接地)又は非絶縁(接地)の選択が可能です。

成形可能なシールドがサーモパッドとシースケーブルの上に配置されます。このシールドと断熱材はTEFRACTO-PAD®の重要なコンポーネントであり、最先端のR&Dセンターによる研究とテストに裏打ちされた正確な温度測定を提供します

シールドケーブルの一端では、リード素線の端部が接続され、シーリングコンパウンドを使用して密閉されてます。リード素線端部は電気接続の為のプラットフォームを形成しています。ケーブル、プラグインコネクタ、又はコネクタソケットを接続することができます。

センサデザイン
TEFRACTO-PAD®は、チューブへのワンステッププロセス溶接と精度の組み合わせという2つの主要コンポーネントで設計されています。  ワンステップヒートシールドと溶接パッドは、各チューブとセンサのサイズに合うように設計されています。

この革新的なセンサは、配管表面温度測定業界向けに設計されたソリューションであり、アプリケーションに合わせて設計されます。  これらの構成要素の組み合わせにより、TEFRACTO-PAD®デザインは正確な測定結果を提供します。

Gayesco
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