モデル DPT-EL

デジタル式差圧トランスミッタ

デジタル式(マスター及びスレーブ)

選択された資料
セールスコンタクト

ビカ・ジャパン株式会社

Fax:
+81 3 5439 6674
info@wika.co.jp

用途

  • 化学、石油化学業界
  • プロセスエンジニアリング
  • 医薬品業界
  • 食品及び飲料産業
  • 危険エリア

特徴

  • 煩雑さのない簡単な取り付け
  • ダイアフラムシールなしでの取り付け可能
  • キンクを容易に発生させるキャピラリーを排除
  • SIL2(及びSIL3)アプリケーション向け
  • モデルIPTIPT-2xやCPT-2xの異なるモデルの組み合わせが可能

製品説明

プロセス業界において、マスターとスレーブによるデジタル式の差圧計測は、その他の方式での差圧計測よりも多くの利点があります。何メートルも離れている場所同士でも、曲げやすく、容易にルートが確保できるケーブルで接続されます。
取り付けが煩雑になり、周囲温度の変化に敏感なキャピラリーを排除しました。

幅広い組み合わせによるフレキシブルな適合性
2台の同一機種あるいは2台の異なる機種を組み合わせることができます。必須条件はどちらかの機種をマスター側として使用することです。
まず、各々の機器から計測値を出します。そして、内部演算機能により差圧を計測し、電流出力やバスシステム信号に変換します。スレーブ側からはバス通信ラインを通じてマスター側への機器へ計測値を出力し続けます。

機器の組み合わせや、豊富な接続方法によりダイアフラムシールが不要となります。例えば、容器の底部でフラッシュ取り付けを使用することが可能で、開放接続の際タンク上部における重畳ガスでの計測の問題とはなりません。

温度変化に強い耐性
屋外に設置される容器は特に太陽の陽射しがキャピラリーに影響を与えます。温度変化に起因するキャピラリ内部の圧力上昇が計測結果を正確なそれとは違ったものとしてしまいます。
ケーブル接続によるデジタル式差圧計測では周囲の温度変化や陽射しの影響をほとんど受けることはありません。

デジタル式差圧トランスミッタ
  • デジタル式差圧トランスミッタ
Wish list - Documents (0)

ウィッシュリストにドキュメントがありません。どのドキュメントもダウンロードページからウィッシュリストに追加することができます。追加する際には、ご希望の言語を国旗アイコンからお選びください。

上限数20エントリに達しました

ダウンロードリンクをメールで受け取るには、こちらにアドレスをご記入ください:

e-mailアドレスが正しくありません