モデル CPP1200-X

比較テストポンプ 液圧式

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ビカ・ジャパン株式会社

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用途

  • 現場、実験室又は工場での簡単な液圧発生
  • すべてのタイプの圧力測定器の試験、調整、校正
  • 最大1,200 bar17,400 psi)までの液圧発生

特徴

  • 精密調整可能な圧力発生及び圧力微調整用スピンドルポンプを2箇所備えています。
  • 自由に回転する接続ねじ(測定機器の方向を容易に変更できる)
  • 基礎技術はモデルCPB3800HPデッドウェイトテスターに基づく
  • コンパクトサイズ
  • 軽量

製品説明

用途の範囲

テストポンプは機械式電子式圧力計の試験や調整、校正の際の圧力発生器として使われます。これらのユニットは実験室、ワークショップ又は現場において任意の測定点を設定して使われます。

簡単な操作

テストアイテム試験対象測定器と十分に正確な基準圧力測定器をテストポンプに接続することにより、両方の測定機器に同じ圧力が作用します。任意の圧力値で2つの測定値を比較することにより、試験中の圧力計器の精度確認及び圧力計器の調整を行うことができます。

簡単な取扱い

モデルCPP1200-X比較テストポンプは液圧タイプで、最大1,200bar(17,400 psi)まで発生できます。モデルCPB3800デッドウェイトテスターとは技術的に同一です。スイッチングバルブ付きの内蔵している2つのスピンドルポンプはテストシステムに速やかに圧力供給し、スムーズな圧力の生成を可能にしています。

同時に、精密調整可能なスピンドルポンプは圧力の微調整にも向いています。計測ベース設備で迅速かつ簡単に操作できるように内部圧力配管図が付いています。

2つのテスト接続は、ユニオン型G 1/2雌ねじがついています。異なる接続ねじの計器用として、それぞれのねじアダプタが用意できます。

コンパクト計器仕様

特に注目すべきはCPP1200-Xがコンパクトであり、スピンドルがポンプボディ内で運転しているので、運転中に圧力が変わらないとことです。またケースが頑丈なABS樹脂ケースで有る為、軽量のCPP1200-Xは現場の用途に適しています。

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